不思議な植物

札幌の会社にはもう一鉢不思議な植物が育っています。

やはりこれも当時は30センチくらいの高さで、葉っぱが少なくて

枯れそうだったのですが、

日々の水やりのおかげでスクスクと育っています。

名前は誰に聞いてもわかりませんでした。

ある日、植木鉢にシールが貼られているのを発見(遅い)

ポインセチア プレステージ 「ポインセチア プレステージ」と書かれている

そうかぁ、クリスマスの花なんだぁ↓

クリスマスのお花だぁ こういう風に育つのね。きっと。

そういえば葉っぱが赤く色づいてきているのもいるし

赤く色づく葉っぱ達

でも、育ちすぎてこんなになってるのですが??

育ちすぎ~ 誰が見てもポインセチアとは思わない

どなたか、この木の正体を教えてくださいませ。

観賞用とうがらし

この子も古くからいる観賞用の唐辛子です。

伸び伸びと自由奔放に育っています。

最初に出会ったときには30センチ位の高さで

やっぱり今にも枯れそうだったのですが、

野生化したように、こんなにノビノビと育ってしまいました。

長さを測ってみたら、1メートル以上あります。

実が下に落ちて次々と新しい芽が誕生、違う鉢に移植して育っています。

あか・むらさき・おれんじ 3色の唐辛子が実ります。

根元に、昔、おばあちゃんがしていたように卵の殻を置いてみました。

たまごちゃん。とっても控えめ たまごちゃん

栄養になるかと思ったら、意味がないようです。

「だから捨てなさい。」といわれましたが、

顔を書いたら愛着が沸いてしまったのでそのままになっています。

おたまじゃくし

札幌の大仁は、街中のオフィス街にあるわけでもなく、

家が沢山立ち並んでいる住宅街にあるわけでもない、

自然に恵まれた環境の中にひっそりと建っています。

道に迷ったキツネをみたこともありますし、

雉?のつがいが仲良く歩いていることもあるし、

夏の朝の玄関前には、虫を食べに来たであろうカエルが

カエルに帰れず干物状態になった姿で私たちを驚かせたりしています。

最近、会社の脇でこれを発見しました。

子孫は無事に生まれているようです。うじゃうじゃ泳いでいます。

小さいおたまじゃくし ←ここに小さな黒い物体が見えますか?

写真に撮るためにガラスのビンに捕ってみたのですが、

私の金魚すくい能力では、

この小さなおたまじゃくし1匹しかすくえませんでした。

また夏の夜ににぎやかな声で大合唱をすることでしょう。

動くからうまく撮れない・・(泣) 横からみた図(ボケテル)

山わさび

全国的に食べられていると思っていたのですが、

TVで北海道辺りでしか食べられていないと放送されていた

山わさび

昔は、山菜採り好きのおじさんから頂いて食べていたのですが、

最近は農家で栽培して出荷しているので

スーパーや八百屋さんでよく見かけるようになりました。

しかし、道産子のminnieちゃん(仮名)は、存在も知らなかったし、

一度も食べたことがなかったんだって。

なので、ある日のお昼にみんなで「山わさび試食会」を開催しました。

すり下ろしてお醤油をたらしてご飯の上に・・・

辛っっ!!!」

「うまい!」

「これにイカ刺があれば・・・」

「・・・・・・」 ←黙々食べている人

 

食べた後、台所の三角コーナーから山わさびの皮を探し出して

植木鉢に植える人 1名

芽(根?)がついているところを探し出して土の中へ投入。

「育つかもしれない」

  ・・・無理だって

そしたら、しばらくして葉っぱが出てきました!!

ひょろひょろ~。だけどこんなに葉っぱが!? すばらしい生命力。

 大きくなったらまた試食会ができそうです。

でも

 この山わさび君、どのくらい経ったら収穫できるのでしょうか?

それは私たちには見当がつきません。

いちご

ホームセンターの園芸コーナーに立ち寄った時、真っ先に目に入ったのがこれ

まだまだ青い。早く食べたい。

「キレイ」 とか

「かわいい」 じゃなくて

「美味しいかな?」で購入

自宅で育てたらイチゴの運命は目に見えているので会社に持って来ました。

気がついたら、一緒に持ってきていた植木鉢に美味しそうに植え替えられていました。

少しずつ大きくなっているようですが、赤く色づくまでには時間がかかりそうです。

真っ赤に実ったら、「プチイチゴ狩り」を楽しみたいと思っています。

大仁の朝顔

 asagao1

うちの会社では、年中あさがおが咲いています。

前に働いていた人が残していったものです。

花よりダンゴ派が多い中で、ほとんど見向きもされずに枯れかけていたのですが、

ひっそりと世話をし続けた人がいたのでひっそりと育ち続けています。

 

・・・というか最近、出来た種をこっそり植えている人たちがいるので

このようにわさわさと生い茂るようになりました。

asagao2

これを読んでいる大仁のお客様で、この朝顔を育てたい方がいらっしゃったらこちらからご連絡下さい。(お名前とメールアドレスとご住所をお忘れなく)

メンテか修理などでお伺いした際、お届けいたします。

無くなり次第、締め切りとさせていただきます。