有料メンテナンス見学日記

「洗浄機が壊れたから代わりのを持ってきて!」という電話に応えて、有料メンテナンスをしている現場に届けてきました。

1996年に設置されたSP-30DXのメンテナンスの現場です。

持って行った洗浄機で長年のドロなどを洗います。

洗浄機で洗浄しているところ。この後手前のフタをあけて洗浄してました。 

バキューム機で汚れた水を吸いだします。こちらのお宅は設置されて初めてメンテナンスをしたので、かなり汚れていました。石なんかもゴロゴロ吸い出されました。

雪の中って色々混ざってますよね。(石や土やゴミ等)

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それから乾かして、ペンキを塗ります。

ペンキ塗り 2人がかりでペンキ塗り 狭いところも丁寧にやってました。バーナーにペンキがつかないように布をかけてました。

乾かしているところ ペンキ塗り

途中から見学したので見ることはできなかったのですが、バーナーやポンプの整備もします。

会社に戻らなくてはいけない時間になってしまったので帰ってきました。機会があったら最初から最後まで見学してみたいです。

融雪機も自動車と同じで定期的に点検・整備をすることによって長持ちします。

使わない方が長持ちするだろう・・・と思われている方もいるそうですが、機械なので定期的に動かしてあげることも大事なんだそうです。

有料メンテナンスは、秋まで受付しています。お使いの機種によって値段が違いますのでお問い合わせください。

また、通常価格でメンテナンスをするよりも、「友の会」に入会されて受けられたほうが、友の会特典の「有料メンテナンスの割引」が適用されてお得です。他にもいくつか友の会特典があります。

「有料メンテナンス」・「友の会」の内容については、

フリーコール 0120-019961までお問い合わせください。