お問合せの電話より 1

SP-15DXの組立てを見学して、ふと思い出したことがありました。

雪が降ると、お客様からよく「機械が動かない!」という電話を頂きます。

たいていは

☆コンセントが雪の重みや何かの拍子で外れてしまっていたり(抜き差しで確認してくださいね)

☆家のブレーカーが止まっていたり(これも確認お願いします。)

☆電源のスイッチが入ってなかったり(電源を確認してくださいね。)

☆灯油が入ってなかったり、空のタンクに気がついて、灯油を入れた際にエアがかんでしまったり(灯油タンクやエア抜き等の確認をお願いします)

など、考えられることを電話でお伝えしているのですが、それでも動かない時は、

「リセットボタン」が登場します。このボタンを2~3回くらい試していただいて、それでも駄目なら他に原因があるかもしれないので、修理にお伺いするよう修理の人に指示をだすことになります。しかし、表現力の乏しい私の言葉ではうまくお客様に伝わらないことがあります。特にSP15DXのリセットボタンの位置がそうです。

今回の組立てを見学して、写真でSP15DXのリセットボタンの位置をお知らせしようと撮ってみました。

初期のSP15DXのリセットボタンの位置 

↑初期の機械は赤い部分に。そして今↓は機械の中にあります。

その後の機械は中の箱に納まっています

↑この赤い囲みの中に箱があって、その中にブレーカー(電源)のスイッチとリセットボタンが入っています。左側に留め金があるので、カチッと外してあけてみてください。

リセットボタンと電源が入っています

上の赤い四角いボタンが「リセットボタン」のスイッチです。これはどの機種にもついていますが、それぞれついている場所が違います。また写真を撮ったときにUPしてみようと思います。

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