昨年夏に3Dプリンターを購入しましが、なかなか動かせないでいました。
最近少し時間ができましたので、融雪機のシャワーノズルを作ってみました。
まずは3D-CADで設計
3D-CADのデーターを3Dプリンターに送ると、後は自動的に製作してくれます。
少しずつ出来上がってきます。※積層ピッチは0.2mm
約5時間で完成しました。
CADの画面と並べて撮ってみました。
金型を作らずにプラスチック製品を作れるなんて、便利な世の中になりましたね。
今年も雪が多いですね。
では具体的にどのくらいに多いのと、たまに聞かれますので
私のよく見るホームページを紹介したいと思います。
気象庁(アメダス) - 全国各地域の一時間毎ごとの積雪量とか見られます。
札幌市内の累計降雪量 - 札幌市の各区の土木センターが計測したデーターが見られます。
江別市降雪・除雪情報 - こちらは江別市のです。
雪センター - 雪センターでも情報をまとめてます。
それではまた。
今年度新発売する移動式融雪機の作業風景を撮影致しました。
意識しないで作業しましたが、だいたい30秒に1回の間隔で
雪をスノーダンプで投入しています。
投入した雪は特にスコップで崩さなくても上からのシャワーで溶けています。
※動画はシャワーが出てますが、実際はシャワーが出る前に雪を5分程度溶かしています。