1990年代から普及し始めましたロードヒーティングですが、当時設置した温水式ロードヒーティングに使用するボイラーですが、すでに耐用年数を経過しているのも多く見られます。
今回は25年以上経過しましたロードヒーティングのボイラーが、異常による停止が頻発すると言うことで、新しいのに交換しました。
当時のボイラーは、センサーの装置とボイラーの装置がそれそれ別々に稼働しているのが多く、さらに表示機能も簡素の物が多いので、故障や異常、運転状況を把握するのが分かりずらかったです。
交換した新しいボイラーです。リモコンも室内に移動して、操作性が良くなりました。また同時に不凍液の交換もしました。
今回は他社で施工しましたボイラーを交換しました。ボイラー交換をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。