札幌市豊平区:融雪機蓋交換工事

15年経った融雪機の蓋の交換と額縁の補修工事をさせていただきました。

弊社の融雪機は年数が経ってもすべての箇所の部品交換・修理が可能です。

融雪機 額縁腐食状況

融雪機の蓋を外した状態です。蓋がかぶる額縁の腐食がひどかったので補修して補強します。

アングル補強

 

アングル溶接

アングルを加工して溶接して補強します。

 

バーナー室蓋

大蓋

額縁の補修が終わり、新しい蓋(メッキ加工)を取付て終了です。

SP-20DX

完工しました。新しい蓋はメッキ加工してありますので、錆に強くなってます。

他社融雪機の部品交換・修理も承れます。メーカーや年数によって対応出来かねますのでご希望のお客様はご相談下さい。

 

 

工事のご用命は、

株式会社丸善大仁サービス

フリーダイヤル:0120-019-961

営業施工管理:工藤

お問合せの電話より 1

SP-15DXの組立てを見学して、ふと思い出したことがありました。

雪が降ると、お客様からよく「機械が動かない!」という電話を頂きます。

たいていは

☆コンセントが雪の重みや何かの拍子で外れてしまっていたり(抜き差しで確認してくださいね)

☆家のブレーカーが止まっていたり(これも確認お願いします。)

☆電源のスイッチが入ってなかったり(電源を確認してくださいね。)

☆灯油が入ってなかったり、空のタンクに気がついて、灯油を入れた際にエアがかんでしまったり(灯油タンクやエア抜き等の確認をお願いします)

など、考えられることを電話でお伝えしているのですが、それでも動かない時は、

「リセットボタン」が登場します。このボタンを2~3回くらい試していただいて、それでも駄目なら他に原因があるかもしれないので、修理にお伺いするよう修理の人に指示をだすことになります。しかし、表現力の乏しい私の言葉ではうまくお客様に伝わらないことがあります。特にSP15DXのリセットボタンの位置がそうです。

今回の組立てを見学して、写真でSP15DXのリセットボタンの位置をお知らせしようと撮ってみました。

初期のSP15DXのリセットボタンの位置 

↑初期の機械は赤い部分に。そして今↓は機械の中にあります。

その後の機械は中の箱に納まっています

↑この赤い囲みの中に箱があって、その中にブレーカー(電源)のスイッチとリセットボタンが入っています。左側に留め金があるので、カチッと外してあけてみてください。

リセットボタンと電源が入っています

上の赤い四角いボタンが「リセットボタン」のスイッチです。これはどの機種にもついていますが、それぞれついている場所が違います。また写真を撮ったときにUPしてみようと思います。

融雪機組立て見学

融雪機の組立てを見学しに工場へ行きました。

種類は、ゆうらく号SP-15DXです。ひとつひとつ、黙々と手作業で組み立てていました。

組立てが終わったら、スイッチを入れてバーナーがちゃんと動作するか確認をします。「ごぉぉ~」っと聞き慣れた音がしてきちんと動きました。

ただいま、SP-15DXは台数限定で特別価格で販売中です。(北海道・東北限定)
現在、生産中止の商品ですので、在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。

この他に、SP-23DXというSP-15DXよりも少し大きな機械も、同じように特別価格で販売してます。こちらはもう残りわずかです。

融雪機を検討されているお客様はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから。

または フリーコール 0120-019961 までお願いします。

SP-15DX組立て        SP-15DX組立て

 だいと君 SP15DX組立て  だいと君2

SP-15DX組立て        SP-15DX組立て

有料メンテナンス見学日記

「洗浄機が壊れたから代わりのを持ってきて!」という電話に応えて、有料メンテナンスをしている現場に届けてきました。

1996年に設置されたSP-30DXのメンテナンスの現場です。

持って行った洗浄機で長年のドロなどを洗います。

洗浄機で洗浄しているところ。この後手前のフタをあけて洗浄してました。 

バキューム機で汚れた水を吸いだします。こちらのお宅は設置されて初めてメンテナンスをしたので、かなり汚れていました。石なんかもゴロゴロ吸い出されました。

雪の中って色々混ざってますよね。(石や土やゴミ等)

d1000113

それから乾かして、ペンキを塗ります。

ペンキ塗り 2人がかりでペンキ塗り 狭いところも丁寧にやってました。バーナーにペンキがつかないように布をかけてました。

乾かしているところ ペンキ塗り

途中から見学したので見ることはできなかったのですが、バーナーやポンプの整備もします。

会社に戻らなくてはいけない時間になってしまったので帰ってきました。機会があったら最初から最後まで見学してみたいです。

融雪機も自動車と同じで定期的に点検・整備をすることによって長持ちします。

使わない方が長持ちするだろう・・・と思われている方もいるそうですが、機械なので定期的に動かしてあげることも大事なんだそうです。

有料メンテナンスは、秋まで受付しています。お使いの機種によって値段が違いますのでお問い合わせください。

また、通常価格でメンテナンスをするよりも、「友の会」に入会されて受けられたほうが、友の会特典の「有料メンテナンスの割引」が適用されてお得です。他にもいくつか友の会特典があります。

「有料メンテナンス」・「友の会」の内容については、

フリーコール 0120-019961までお問い合わせください。

部材搬入

中国から融雪機の部材が到着しました。

トラック到着
大きなトラックです。何が入っているのだろう?

うわ、コンテナ満載

コンテナの扉を開けたらいっぱい入っていました。みんなで工場に運びます。

コンテナから出しているところ 落ちないのかなぁ。

工場へ到着。吊り上げて運びます

所定の場所に納めました。運ぶのに半日いっぱいかかりました。みなさん、お疲れ様です。

もう少ししたら組み立てをするそうです。その時の模様は後日また・・・

札幌市中央区:融雪機(ゆうらく号:NSP-35DX)設置工事

設置前現状

融雪機を設置する前の状態です。

掘削

融雪機を設置するための掘削をします。

砕石

掘削したら、砕石を敷きます。

融雪機(ゆうらく号)

融雪機を移動します。

融雪機設置

いよいよ融雪機を設置します。

融雪機排水工事

融雪機設置後、コンパネで蓋を養生して、排水工事を行い、砕石を入れます。

融雪機設置完了

融雪機の設置が完了しました。このあとに、ゼネコンで砕石、舗装工事を行います。

 

 

工事のご用命は、

株式会社丸善大仁サービス

フリーダイヤル:0120-019-961

営業施工管理:工藤

札幌市東区:アスファルト舗装工事

工事前現状

工事前現状

年数が経ち、アスファルトが波打ってしまい、水が掃けない状況だったので、既設のアスファルトを剥ぎ取り不陸して新しいアスファルト舗装をさせていただくことになりました。

 

アスファルト剥ぎ取り

アスファルトを剥ぎ取りします。

 

不陸

不陸

砕石を敷いて、均したら転圧をします。

 

アスファルト舗装

アスファルト舗装

アスファルト舗装工事完了。施工面積は2ヶ所合わせて21㎡です。

小さな面積でもお気軽にご用命下さい。

現調、お見積りは無料です!

 

 

 

工事のご用命は、

株式会社丸善大仁サービス

フリーダイヤル:0120-019-961

営業施工管理:工藤

工事見学日記

会社の近くで融雪機(SP-15DX)の設置工事があったので、見学に行ってきました。

赤い線のあたりに機械を設置します。

赤い線のあたりに機械を設置します

 

工事の人に「午後からまたおいで」と言われて、再び訪問。。

なにをしているの?

すでに機械は埋まっていました。工事の人が何かしています。

 配線をつないでいるところ配線接続中

フタを閉めているところ

 フタを閉めちゃったけど配線完了。手前の黒いのがバーナーです。

アスファルトを舗装するのに砂利を敷きます

 黄色線の下に配水管。赤い丸の中は電気と灯油の管です。

融雪機の上にベニヤ板を置きました。どうするのかなぁと思ったら、これからアスファルト舗装をするのに蓋が傷つかないように保護したそうです。砂利を敷きます。

砂利を敷いてならします

この作業が終わったらアスファルトを敷きます

もう少し慣らしてからアスファルトを敷きます。細かいところも丁寧に慣らしていました。根気がいりそうです。そろそろ時間が来たので、残念ですが会社に戻ります。

冬に大いに活躍してほしいです。

ゆかり

出張土産に愛知県の「ゆかり」を頂いた。

私の中では、愛知県土産の中で上位クラスに入る美味しいおせんべいです。

食べた瞬間、「えび!」の味が口の中いっぱいに広がって、ついつい何枚も手が出てしまいます。

「ゆかり」の箱といえばこれ↓

ゆかり外箱

黒い箱に入った、しぶーいイメージ。

しかし、今回頂いた「ゆかり」は違った。紙袋から取り出した瞬間、

「え゛?!」 っと驚くくらい斬新なデザイン・・・

まず、包装紙が金色に輝いていていた

派手だ

包装紙を開いたら缶も金色だった・・・

さらにキラキラ~

缶のふたを開けたら・・・・

小判みたい・・・ おなじみの透明な袋じゃなくて、これもキラキラ

同じ「ゆかり」でも名古屋限定のパッケージなんだそうです。

あ!   金の鯱!!=キラキラ

味は変わらず美味しかったです。