樋の勾配が少ないため、冬になると水がドレン排水の手前で凍ってしまいその氷がどんどん成長してすが漏りの原因になっていました。本来、樋を改修するのが理想ですが建物の将来をあまり永くみていないので、樋にヒーターを入れて解消することにしました。
施工前の樋
ヒーターを敷設するところを清掃して綺麗にします。
ヒーターをこのように敷設し、水の道をつけます。施工後すぐに雨が降ってきました。水が流れずに溜まっているのがわかります。
サーモ付の入線カバーです。温度を感知して自動で電気の入り切りを行えます。
配線は露出ですが、ＣＤ管で綺麗に処理します。
工事のご用命は、
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フリーダイヤル：０１２０－０１９－９６１
営業施工管理：工藤
敷地（建物間口前）と歩道のロードヒーティングを施工します。施工面積は約３０㎡程です。歩道のヒーティングには、札幌市に申請し許認可がおりてから着工します。
掘削開始。既存のアスファルトを撤去して３００ｍｍ掘削します。
掘削後、砕石を入れて転圧します。同時に民地石、角桝等も仕上げて行きます。
砕石転圧、融雪民地、角桝設置完了
電熱線を敷設します。
電熱線を敷設した建物全体。
生コンを打設（１００ｍｍ）します。
生コン終了。乾くまで時間をおいて仕上げに入ります。
アスファルトで仕上げて終了です。
降雪センサーと融雪電力メーター。
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融雪機設置前の状態
ゆうらく号（ＮＳＰ－３５ＤＸ）です。こうやって見るととても大きく見えます。
融雪機設置のため掘削します。（Ｔ－１１００㎜×Ｗ－１４００㎜）
融雪機を埋設設置します。
融雪機を設置し、砕石を入れた後に排水、電気、灯油の設備をします。
電気、灯油配管（ＣＤ管）
融雪機からの排水を雨水桝に接続します。
砕石を充填して転圧します。
アスファルト舗装をして、融雪機設置完了。
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施工前現状
路盤を作る為に３００掘削します。見えているパイプは排水管です。
砕石を入れ転圧をします。
安全対策のため、ポールや看板を立てます。
玄関ポーチの集水桝、Ｕ字溝の施工。ポーチは既設の温水ロードヒーティングになってます。
温水パイプを切り廻してＵ字溝の中にも敷設します。
玄関前の集水桝、民地石、Ｕ字溝完了
御影石下地処理終了
アスファルト舗装中
アスファルト舗装、御影石完工。
玄関前の御影石正面写真。御影石の表面はバナー仕上げで表面は滑りません。御影石の部分は温水ロードヒーティングになってます。
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メンテナンス前の融雪機です。年数の経過により錆びが発生しています。
融雪機底部に沈殿している汚泥やゴミを綺麗になるまで何回も吸い出します。融雪機の箱の底面と釜の隙間は５ｃｍ位しかありません。汚泥をそのまま溜めておくと釜の底面に水が流れず、熱により釜を傷めてしまいます。
洗浄をしながら錆びをケレンし、洗浄水や落とした錆びなども吸い出します。
バーナーを取り外し噴射ノズルや、スパークバーなども調整します。
塗装開始
温水吐水管の塗装
内部の塗装が終了しました。
蓋も塗装してメンテナンス終了。融雪機のメンテナンスは定期的に行うことをお勧めします。
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年数が経ったインターロッキングです。水が溜まるようになってしまってます。
インターロッキングを撤去しました。砂の上に見えている配線は、電気ロードヒーティングの熱線です。
歩道のアスファルトを剥ぎ取り不陸を整正します。
民地石、インターロッキング敷設開始。
インターロッキング完工。
アスファルト完工。インターロッキングもきれいになりました。
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金属屋根の塗装の周期は塗膜の腐朽具合にもよりますが、５～８年位が目安です。錆びが発生する前に塗装するのが理想です。錆びやチョーキングが発生している場合は早期にご検討下さい。
工事内容：下地処理、シリコン塗装
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ウッドデッキ前、砕石充填、民地石施工、物置の束石を設置します。
砕石、民地石、転圧終了
アスファルト舗装敷設完了（密粒）
物置（ヨド物置）も設置して工事完工！
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