メンテナンス前の融雪機です。年数の経過により錆びが発生しています。
融雪機底部に沈殿している汚泥やゴミを綺麗になるまで何回も吸い出します。融雪機の箱の底面と釜の隙間は5cm位しかありません。汚泥をそのまま溜めておくと釜の底面に水が流れず、熱により釜を傷めてしまいます。
洗浄をしながら錆びをケレンし、洗浄水や落とした錆びなども吸い出します。
バーナーを取り外し噴射ノズルや、スパークバーなども調整します。
塗装開始
温水吐水管の塗装
内部の塗装が終了しました。
蓋も塗装してメンテナンス終了。融雪機のメンテナンスは定期的に行うことをお勧めします。
工事のご用命は、
株式会社丸善大仁サービス
フリーダイヤル:0120-019-961
営業施工管理:工藤
大仁サービス友の会入会のうえ、有料メンテナンスの申し込みをいたします。