工場に、これから出荷するSP-23DXがあったので
メンテした後のお水を入れるところをお知らせしようと写真を撮りました。
蓋を開けたところ・・

排水口の位置が年式によって違うそうです。
最初のものは手前のほうに
後から製造されたものは左側にあります。
この機械は左側にあります。
ご自宅の機械はどちらにあるかわからない方もいらっしゃると思うので
お水はこのあたりから入れたほうが良いかと思います。
↓

右側のシャワーの下あたりにホースをググッと差し込んで
お水を入れてみてください。
工場に、これから出荷するSP-23DXがあったので
メンテした後のお水を入れるところをお知らせしようと写真を撮りました。
蓋を開けたところ・・

排水口の位置が年式によって違うそうです。
最初のものは手前のほうに
後から製造されたものは左側にあります。
この機械は左側にあります。
ご自宅の機械はどちらにあるかわからない方もいらっしゃると思うので
お水はこのあたりから入れたほうが良いかと思います。
↓

右側のシャワーの下あたりにホースをググッと差し込んで
お水を入れてみてください。
有料メンテナンスが終わった後にはお客様ご自身でお水を入れてもらっております。
塗装が完全に乾いた1週間後くらいが目安です。
時々
「メンテをしてくれたお兄さんに教えてもらったんだけど、場所がいまいちわからないの」
というお電話を頂きます。
・・・・説明ベタな私たちです。
うまく伝わっているだろうか?とドキドキしながら説明しております。
そこで!
今回はNSP-35DXのメンテ後のお水の入れる場所を写真で説明します。

↑蓋を開けたところです。右側に蓋(シャワー)があります。
赤で囲んだとこの蓋を開けてホースでお水をいれてください。
注意すること

蓋を開けて上からのぞいてみると、薄い鉄板の板が見えます。
目安はこの板の下までです。
ホースをこの板よりも下にググっと入れてからお水を出してください。
ちょっとしか入れないと左側にある丸い排水口の穴からお水がでることになり
いつまでたってもたまりません。
その場を離れてもお水が鉄板の上まで来ると丸い排水口から流れていくので
あふれて洪水状態になることはありません。
写真が取れたら違う機種のお水の入れ口も紹介したいと思います。
「これから組立するよ」
という声につられて工場へ見学に行きました。
今日は大仁の主力商品 家庭用融雪機「NSP-35DX」の組立です。
この間見たSP-15DXよりも大きいです。
シャワーも大きいので沢山溶かしてくれそう・・・

シャワーを取り付け

NSP-35DXだけについている「投光機」を取り付けます。
夜間や天気が悪い時につけると作業がしやすいですよ。
ポンプを取り付けて・・・
一旦事務所に帰り、戻ってきたら・・・あれ?いない??
機械の中に入ってました。
なんだかお風呂に入っているみたい・・・
何をしてるのかな?って聞いたら、バーナーを入れる準備をしていました。
電気系統の配線をつないで・・・
他にも細かいところの作業をして・・・・
最後に煙突の内蓋をつけて完成
この組立てた機械はもう嫁ぎ先が決まっているとのことです。
どこに行くのかな?いっぱい活躍してね。
SP-15DXの組立てを見学して、ふと思い出したことがありました。
雪が降ると、お客様からよく「機械が動かない!」という電話を頂きます。
たいていは
☆コンセントが雪の重みや何かの拍子で外れてしまっていたり(抜き差しで確認してくださいね)
☆家のブレーカーが止まっていたり(これも確認お願いします。)
☆電源のスイッチが入ってなかったり(電源を確認してくださいね。)
☆灯油が入ってなかったり、空のタンクに気がついて、灯油を入れた際にエアがかんでしまったり(灯油タンクやエア抜き等の確認をお願いします)
など、考えられることを電話でお伝えしているのですが、それでも動かない時は、
「リセットボタン」が登場します。このボタンを2~3回くらい試していただいて、それでも駄目なら他に原因があるかもしれないので、修理にお伺いするよう修理の人に指示をだすことになります。しかし、表現力の乏しい私の言葉ではうまくお客様に伝わらないことがあります。特にSP15DXのリセットボタンの位置がそうです。
今回の組立てを見学して、写真でSP15DXのリセットボタンの位置をお知らせしようと撮ってみました。
↑初期の機械は赤い部分に。そして今↓は機械の中にあります。

↑この赤い囲みの中に箱があって、その中にブレーカー(電源)のスイッチとリセットボタンが入っています。左側に留め金があるので、カチッと外してあけてみてください。

上の赤い四角いボタンが「リセットボタン」のスイッチです。これはどの機種にもついていますが、それぞれついている場所が違います。また写真を撮ったときにUPしてみようと思います。
融雪機の組立てを見学しに工場へ行きました。
種類は、ゆうらく号SP-15DXです。ひとつひとつ、黙々と手作業で組み立てていました。
組立てが終わったら、スイッチを入れてバーナーがちゃんと動作するか確認をします。「ごぉぉ~」っと聞き慣れた音がしてきちんと動きました。
ただいま、SP-15DXは台数限定で特別価格で販売中です。(北海道・東北限定)
現在、生産中止の商品ですので、在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。
この他に、SP-23DXというSP-15DXよりも少し大きな機械も、同じように特別価格で販売してます。こちらはもう残りわずかです。
融雪機を検討されているお客様はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
または フリーコール 0120-019961 までお願いします。



「洗浄機が壊れたから代わりのを持ってきて!」という電話に応えて、有料メンテナンスをしている現場に届けてきました。
1996年に設置されたSP-30DXのメンテナンスの現場です。
持って行った洗浄機で長年のドロなどを洗います。
バキューム機で汚れた水を吸いだします。こちらのお宅は設置されて初めてメンテナンスをしたので、かなり汚れていました。石なんかもゴロゴロ吸い出されました。
雪の中って色々混ざってますよね。(石や土やゴミ等)

それから乾かして、ペンキを塗ります。


途中から見学したので見ることはできなかったのですが、バーナーやポンプの整備もします。
会社に戻らなくてはいけない時間になってしまったので帰ってきました。機会があったら最初から最後まで見学してみたいです。
融雪機も自動車と同じで定期的に点検・整備をすることによって長持ちします。
使わない方が長持ちするだろう・・・と思われている方もいるそうですが、機械なので定期的に動かしてあげることも大事なんだそうです。
有料メンテナンスは、秋まで受付しています。お使いの機種によって値段が違いますのでお問い合わせください。
また、通常価格でメンテナンスをするよりも、「友の会」に入会されて受けられたほうが、友の会特典の「有料メンテナンスの割引」が適用されてお得です。他にもいくつか友の会特典があります。
「有料メンテナンス」・「友の会」の内容については、
フリーコール 0120-019961までお問い合わせください。
中国から融雪機の部材が到着しました。

大きなトラックです。何が入っているのだろう?

コンテナの扉を開けたらいっぱい入っていました。みんなで工場に運びます。


所定の場所に納めました。運ぶのに半日いっぱいかかりました。みなさん、お疲れ様です。
もう少ししたら組み立てをするそうです。その時の模様は後日また・・・
会社の近くで融雪機(SP-15DX)の設置工事があったので、見学に行ってきました。
赤い線のあたりに機械を設置します。

工事の人に「午後からまたおいで」と言われて、再び訪問。。

すでに機械は埋まっていました。工事の人が何かしています。
配線接続中

フタを閉めちゃったけど配線完了。手前の黒いのがバーナーです。

黄色線の下に配水管。赤い丸の中は電気と灯油の管です。
融雪機の上にベニヤ板を置きました。どうするのかなぁと思ったら、これからアスファルト舗装をするのに蓋が傷つかないように保護したそうです。砂利を敷きます。


もう少し慣らしてからアスファルトを敷きます。細かいところも丁寧に慣らしていました。根気がいりそうです。そろそろ時間が来たので、残念ですが会社に戻ります。
冬に大いに活躍してほしいです。