樋の勾配が少ないため、冬になると水がドレン排水の手前で凍ってしまいその氷がどんどん成長してすが漏りの原因になっていました。本来、樋を改修するのが理想ですが建物の将来をあまり永くみていないので、樋にヒーターを入れて解消することにしました。
施工前の樋
ヒーターを敷設するところを清掃して綺麗にします。
ヒーターをこのように敷設し、水の道をつけます。施工後すぐに雨が降ってきました。水が流れずに溜まっているのがわかります。
サーモ付の入線カバーです。温度を感知して自動で電気の入り切りを行えます。
配線は露出ですが、CD管で綺麗に処理します。
工事のご用命は、
株式会社丸善大仁サービス
フリーダイヤル:0120-019-961
営業施工管理:工藤