先日お客様より和のスイーツをいただきました。
誰もが これタコ焼きだべ~ と思ってしまう外観です。
その正体は
私も初めて知りましたが 山形県鶴岡市の名物です。
まんじゅうの天ぷらをモチモチにやわらかくしたような
とってもおいしかったです。
鶴岡市といえば日本海。
海を見に行きたーーーい と感じさせてくれる味でした~。
ごちそう様でした。
東北地方もやっと暖かくなってきましたね。
先日、横手のハッピータウンさんで展示会を開催しましたが、
そこで、冬と春の境目を発見しました。
ズバリ、4月8日の日曜日の午前11時くらいから
秋田県南地方は春となりました。
二日間展示会場で寒さに震えながら、
お客様に説明していた私が言うんですから、
間違いありません。
今年の冬将軍は粘り強かったですね。
その、題して「季節の変わり目展示会」において、
私共融雪ブースの隣に、
私共と同じかそれ以上のたくさんのお客様で賑わう、
強力なライバルがいました。
それがこちらです。
7日の土曜日には寒くて小雪が降っていたせいか、
数えるほどの利用者だったのが
8日の日曜日は車が連なって順番待ちをする状態でした。
恐るべき米ぼうやくん
不肖私の分析ではおそらく、キャラクターの米ぼうやくんのかわいさ。
これが人気の秘密に間違いないと思いました。
そこで早速、対策対策・・。
倉庫の中から対抗できるキャラクターを引っ張り出しました。
知る人ぞ知る。知らない人は全然知らない
ダルビッシュ・由紀夫です。
んー 名前が覚えにくいかな・・・
雪ぼうやくん なんて名前がいいのかな。
それじゃただのパクりかな・・・
実際、集客数の勝負は、
土曜日、私共の圧勝
日曜日、米ぼうやくん完勝
秋の再戦を誓い会場をあとにしました。
グットラック! 米ぼうやくん
みなさん 「利雪」という言葉をご存知でしょうか?
雪国では雪、積雪というと邪魔者、危険なものと認識されております。
そこで、このたくさん降る雪を、
積極的に利用してやろうという考えが「利雪」です。
これから紹介するのは、積雪洗車法という「利雪」です。
ここに豪雪地に4,5日放っておいた車があります。
この車についた雪を少しずつ・・・
ボディを滑らすように、少しずつ雪を下ろします。
これだけです。簡単ですね。
夏場は、洗車代に相当お金をつぎ込んでいるのですが、
この方法を知ってから、冬場は洗車代がかかりません。
そのままほおり込めば、雪も散らかりません。
土曜、日曜のみ車を運転するお父さんにおすすめです。
ちょっとした「利雪」を発見することで、
雪国生活が楽しくなるかもしれませんね。
3月10日、11日秋田拠点センターアルヴェで住宅フェアが開催されました。
たくさんのお客様にお越しいただきました。
屋根、ロードヒーティング、融雪機など最先端の融雪装置に
触れていただきました。
なかでも人気があったのがこちら・・・
自慢のヒートポンプ式ロードヒーティング
の模型です。
ヒートポンプの仕組み、LEDの照明
放熱管にもLEDの電球が点滅してくれます。
ヒートポンプ融雪の事が一目でわかるわかりやすい説明ボード付です。
「1シーズンの電気代は約21,100円」と大きく書いています。
パタンとたためば、こんなにコンパクトに!
持ち運びもらくらくです。
自慢の模型ですので、ヒートポンプ、融雪に興味のない方、
大仁に興味のない方も一見の価値ありですよ。
是非、展示相談会にお越しください。
3/24,25は湯沢、4/7,8は横手のホームセンターハッピーさんで見れますよ。
25日、26日山形県新庄市のキングさんの店頭をお借りし、
雪のお悩み相談会を開催いたしました。
「でも水道代モッタイネーなー」
「いえいえ水道代は一銭もかかりません」
「なんでだ。ずっと温水出っ放しだろー」
「はい 融雪水循環方式ですから・・・」
お客さんの質問にわかりやすくお答えできたでしょうか・・・
いろいろな感想を聞くことができてよかったです。
今回の相談会は、実際に雪を融かして実演したのが効いたのか、
融雪機に関心がある方が多かった印象がありました。
やはり、雪の捨て場がない、固い雪の処理などを解決するには、
これしかないですからね。
「独走」を演出するために、あえてテントから離して配置してみました。
けっして、クレーン車で間違って置いてしまったとか、
配置ミスではありません。
演出です。
いつか、雪対策界の「キング」を目指して邁進中です。